荒島岳/あらしまだけ

東海北陸道、白鳥西I.C.を下りてR158を西に。
左に九頭竜湖を見ながら車を走らせると、やがて正面に他の山とは明らかに違う
ひときわ秀麗な山が見えてきます。
10/8(月) 今回は福井県きっての名山、荒島岳(1523m)に行ってきました。

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バッジ目的の彼女も連れて登ります。







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今回選んだルートはポピュラーな勝原(かどはら)登山口。
10:15 勝原スキー場のゲレンデを登るところからはじめます。


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山はすっかり、さわやかな秋。ススキの穂ものび放題でした。


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11:00 スキーリフトのウインチのあとを通り過ぎるとようやく荒島岳の本格的な登山になります。


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この山の魅力の一つはブナの原生林。
ふた抱えはありそうな大きなブナの大木がたくさんあります。


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しばらくいくと大きなコブのブナの木。
トトロの木という看板がついてました。
なにが?どこが?なんで?←娘のツッコミ。


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12:08 荒島岳まであと2km。
2時間近く登ってきましたが、まだまだ先です。


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12:32 シャクナゲ平。右に行くと小荒島から中出登山口。
左の少し下って行く方が山頂です。


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12:45 この山最大で唯一の難所、もちが壁まで来ました。


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もちが壁は登って怖いというところではなく、かなり傾斜のきつい急登です。
ロープや鎖はついてますが、特に帰りに滑落が多いみたい。


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もちが壁を登りきったあたりからようやく展望が開けてきました。


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13:15壁を過ぎてもかなりな坂でした。
登りきった〜。とおもったら前荒島というピーク。
前荒島からようやく荒島岳が目の前にみえてきました。


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13:30 山頂。3時間15分かかりました。
荒島岳登山はきついとは聞いてましたが、やっぱりきつかった。


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山頂は360°の大展望。
少し遅めに行ったので人も少なめでした。
能郷白山方面。


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同じく奥美濃の屏風山方面。(真ん中の美しい形の山)。


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福井県、大野市街地。
北には、別山、白山も見えましたが、山頂は雲の中でした。


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2人で食事をとり、14:20 下山です。
時間が遅いため、あまりゆっくりもできませんでした。


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リンドウの仲間。


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そろそろシーズンですね。
ツキヨタケ。これは毒キノコ。


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サクラシメジかタマゴタケかな?詳しくはわかりません。


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一番好きなキノコ。


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17:04 下山。
バッジ。登山口にも山頂にも売ってるところはありません。
登るときに提出した自分の登山届けを帰りに一旦引き取ります。
車で20分の大野市内にある土産物屋さんにその登山届けをもっていくと...
なんとバッジと交換してくれます。


荒島岳でどうしても思い出されるのが「日本百名山」の作者、深田久弥。
百名山に越美山地の山を一つ選ぶにあたり、能郷白山と選択を迷い、山の気品という点で
荒島岳にしたというのは有名な話。

実際登ってみたら気品じゃなくてしんどさもこっちのほうがまさってました。
今回の一番の驚きは小学5年生が根をあげずについてきたこと。
ですが、まだまだ小娘に負ける訳にはいきません。
来年は北アルプスか。
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by fukuzo39 | 2012-10-08 23:30 | 山行
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