ちんの峠

水晶山に登って以来、どうも鉱物に興味を示しだした我が子。
だったら少し早いけども夏休みの自由研究のテーマはそっち方面でいくか?と聞いたら
二つ返事でやりたいと言ってきました。
一番大きな理由は、自分で水晶を見つけて手にしてみたいということなんでしょうけど、
これを機に地質学とまではいかないにしても興味を持ってくれることはうれしいことです。

色々調べてみるとちゃんと鉱物採集できる場所がありました。
本番は夏休みですが、その下見も兼ねて 4/29(日) 中津川市の「ちんの峠」までいってきました。
この「ちんの峠」、全国のストーンハンターの中でも昔からかなり有名で結構採りつくされているらしいのです。
果たしてちゃんと採集できるのやら。。。




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今回もなんやかんやで出発が遅くなりましたが、目標としていた中津川鉱物博物館に到着。
博物館のエントランスは水晶形です。
受付にて前日までに取得しといた採集許可証を見せ、ちんの峠への道のりを詳しく聞きました。


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近くにあった案内板。
この辺り一帯は苗木財産区といって中津川市の管轄で大きな公園になっています。
ちんの峠までは博物館の駐車場から歩いて40〜50分ほどかかります。


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ほとんどこんな道でした。
四駆でもない限り車で行くのは大変です。
思ったより暑かったですが、登山気分で気持ちよく歩けました。


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12:30 ちんの峠、到着。
大きな坑があって、その周りは荒れ果てたザレ場というか掘り返されたあとでいっぱい。


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採集地でのこういったザレたところを「ズリ」というそうです。
おなかがすいたのでまずは昼食をと思ってたらもう拾いにかかってました...。


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大きな坑が掘られていました。よくみると石英の脈がありました。
昔、この場所でたくさんの水晶が産出されたのでしょう。


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坑の内部です。上から水が滴り落ちています。
中はきれいな水たまり。
この坑の周りにきれいな水晶がいっぱい落ちていました。


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最初の坑のあったところからさらに進むと第二、第三の坑がありました。
写真はさらに奥に入った坑です。


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坑の内部。白いのが石英脈です。石英にはところどころキラキラ光る小さな水晶がついていました。


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坑の最深部。
掘り尽くされています...。
いつまでも坑の中にいると危険なのですぐに出ました。


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ひとしきり拾い集めているとあっという間に時間は過ぎて行きます。
博物館も見学したかったので3時過ぎには峠をあとにしました。

一部ですけど今回拾った石英とか水晶とか。
思っていたよりいいもの採集できました。

家に帰ってブラシで土や汚れを落とすときれいになります。
それはまた明日。
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by fukuzo39 | 2012-05-01 02:00 | 趣味
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